親との和解第一歩。
それは、親に向けた、私の印象メモ。
たいへん恥ずかしいですが、以下に記載しておきます。
@社会性の低い父
・大学受験以降、社会に出てからの学びはない。劣等感から生じた自信のなさを、周囲をバカにしたり、自分だけの論理を振りかざし、攻撃することで、覆い隠そうとしてきた。
・学歴至上主義。「お前は、東大行って、大蔵省入って、天下りしろ」
・印象に残っているセリフ:「そんなことで、人がついてくるのか」「人の親に聞いてこい」「言ったな、それでいいんだな(恫喝)」、「だぁから、言ったじゃないか」
・参考になったのは、唯一、「金は、最初予定した1.5倍かかるものだ」。仕事を通じて、こういう人生訓を聞きたかった。「大人の父」を心から、尊敬したかった。
A人間性の低い母
・きわめて自己中心的で、自分のことしか考えていない。私はそのための道具に過ぎず、使い物にならなければ放逐されかねないと思ってきた。
・育ちは悪くないのに、長兄(および、その娘)も同様の雰囲気を持っている。世間体を過度に気にくせに、社会性は低い。人とのつきあい方がわからない。
・「心配だ」が口癖だが、実のところ、「心配するのがイヤ」だというだけ。しかし、自己満足度は高く、反省しない、学びがきわめて浅い。
・少年期から受けてきた母からの罵詈雑言(完全に、言葉の暴力)はすさまじく、心の底から、嫌悪感を持っている。私の攻撃性は、ここに起因しているのだろう。「お前みたいなのが、プチブルというんだ」「よくそれで、社長なんていってるなぁ」。
・褒められた記憶なし。子供相手に本気でケンカをする。「やさしい母」を心から、愛したかった。
B祖母の記憶と評価
・「負けるが、勝ちだあよ」「健康が、一番だあよ」「品行ぶりが、大事だよ」「ものになれよ」「人は金のこんで、悪いことをする」「女は、ずないぞ」など、その後の人生で役立つアドバイスをしてくれている。
・実質的に、私の母。無上の優しさと寛容さをもって、私に接してきた。